2015年度 第2回研究会
講演
  瀬尾 明彦 先生 (首都大学東京 システムデザイン学部教授)
   

「作業姿勢の計測と評価−産業人間工学の立場から−」

   

 人の姿勢の計測と評価は、操作性の良い製品の開発だけでなく、 働きやすい生産現場の構築にも利用されています。 生産現場は、日常生活場面よりも身体的な負荷が高くて繰り返しも多くかつ作業時間も長いため、 特有な姿勢評価法が開発・利用されてきました。 本講演では、この産業人間工学の立場から、人の姿勢の計測と評価の現状と課題および今後の展開について紹介されました。

写真:講演する瀬尾さん 写真:会場風景

 
日時
2016年2月20日(土) 15:00〜16:30
 
場所
首都大学東京 日野キャンパス 2号館3階301室
 
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